東京都総合健康保険組合協議会
(東総協)

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東総協概要

名称
東京都総合健康保険組合協議会(略称:東総協)
設立
昭和29年 
所在地
東京都墨田区亀沢1-7-3 東京都ニット健保会館5階 
会員及び目的
東総協は東京都内に所在地を有する総合健康保険組合を会員とし、総合健康保険組合の健全な発展を期することを目的とする
会員数
86組合
東総協の事業
総合健保組合制度の普及・発展 
組合運営に必要な資料の作成・調査研究 
組合の相互連絡・事務研究 
東総協会員の研修・福利厚生事業 
東総協の運営 
総 会
理事会
専門委員会
組織等連絡協議会
政策委員会
医療費適正化対策委員会
機関誌編集委員会
研修委員会
医療費適正化対策委員地区連絡会

総合健康保険組合とは

健康保険組合とは

健康保険を運営する主体を保険といいます。
健康保険の保険には、健康保険組合と全国健康保険協会(協会けんぽ)があります。
健康保険組合は、全国健康保険協会に代わって事業所の実態に即した健康保険の事業運営を行う公法人です。

総合健康保険組合とは

健康保険組合には、企業が単独で設立する単一健康保険組合と同種同業の事業所によって組織された総合健康保険組合があります。

健康保険組合のメリット

健康保険組合には、協会けんぽとくらべて次のようなメリットがあります。

自主的な運用

健康保険組合の経営に事業主と従業員が直接参加できるため、自主的・民主的な事業運営が行えます。

プラスαの給付

法律で定められた保険給付のほかに、健康保険組合の財政状況に応じて、付加給付を行うことができます。

独自の健康づくり事業

各種健診による疾病予防事業をはじめ、体力づくり事業、保養所の運営など、健康づくり事業が展開できます。

保険料の自主設定

保険料率とその負担割合を、財政状況や事業内容に応じて、法律の範囲内で自主的に決めることができます。